東南アジアの海外就職について・カンボジア編

    27 8月

    東南アジアの海外就職について・カンボジア編

    世界遺産アンコールワットがあるカンボジアでは、近年のあいだに多くの日系企業が進出したり、若者がインターンとして訪れている傾向があります。そんな人たちは、カンボジアのどの部分に魅力を感じ、働いているのでしょうか?それはタイとベトナムに挟まれて今後の発展が期待されることも挙げられると思います。ほんの一部ではありますが、カンボジアで就職するメリットをお届け致します。

    1. 東南アジア諸国に負けずに、急速に成長している国

    おそらくカンボジアを知らない人は「地雷」「内戦」といったイメージをお持ちの方もいられるとおもいますが、現在のカンボジアはみなさんが想像している国よりも遥かに発展していると思っていただいてもいいと思います。カンボジアへ進出している企業も多いため、日本人の雇用も増えてきているのが現状です。キャリアアップにも繋がるので、自分の力を試したいと思っている人にはおすすめです。

    2. 観光客で賑わう観光産業国

    カンボジア・シェムリアップには世界遺産のアンコールワットがあります。パブストリートとしう繁華街は、日夜欧米人や中国人などの観光客であふれており、賑やかな場所でもあります。そのため、旅行ツアー会社やホテルなどといった観光に携われる仕事が多く存在しています。「遺跡が好きだ」「海外で語学を活かしたい」と思っている人には、カンボジアは最適の国です。

    3. ビジネスビザが簡単に取得できる

    意外と面倒なビジネスビザの手続きですが、カンボジアでは簡単に取得することができます。申請用紙に必要事項の記入や写真を用意し、「ビジネス」を選択、料金を払う、という簡単な作業で取得ができます。延長も可能なので、長期滞在する場合でも手続きがスムーズにできます。

    東南アジアの中でも、まだまだ未知の国でもあるカンボジアですが、海外就職するとカンボジアのいいところがたくさん見えてくると思います。魅力が詰まったカンボジアを、就職先の国のひとつとして考えてみるのもいいのでは?